2014年01月12日

自分の姿はわからない

2014年 宇魔年

10年以上前に宗教関係のマスコミで働いていた時期がありました。

当然、出会う人たちは宗教家の人々で、仏教、神道、キリスト教、その他新宗教系の人々といろんなご縁を持つことが出来ました。

小さな宗教団体から、巨大教団と言われる団体のトップと言われる方とインタビュー等で接することがありました。
そこから伺う宗教観は非常に興味深いものがありましたし、たくさんのことを学ばせていただきました。
とある教団の方にはインドに6、7回ご一緒させてもらったり、スイスやフランス、エジプトにも行事で連れて行ってもらいました。

みんな謙虚そうで、人格的な人もたくさんいました。
ただ、皆さん越えられない壁があります。それはエゴ。
いいことは言っているんだけど、結局は独りよがりという感が強く、奇麗事は言うけど自分に都合が悪いとへそを曲げる。自分が言った理想からいつの間にか外れてしまう。

いろんな宗教があって教義が存在しますが、世の中が、なかなかよい方向に向かいませんね。

企業にしても、宗教においても、現場をきっちりおさえて(声を聞く)いるところは違いますね。
「現場・現実・現物」これを三現と言うようですが、上から言いっぱなしだけではなく、きちんと末端の意見を聞き、それを反映させることが大切ですね。

あと、謙虚とか謙遜という言葉は、わるい言葉ではありませんが、自分をつくっているがゆえに、いずれ化けの皮がはがれます。
それよりも素直な心のほうが、自分のありのままの姿を見ることができます。

「為に生きる」、「公的に生きる」という姿勢は、聞こえがいいけれど、それだけではいけないですね。
知らぬ間に自分本位というツボにはまってしまうんです。

宗教団体の役職(○○長)や教職の立場に就いている人間は特に注意しないとこうした罠にはまります。
IMG_1138.jpg

何が言いたいかというと、綺麗事や他のことを言う前にまず、「自分の姿を知る」ということが大切だということ。

「自分の姿を知る」というのは難しいですね。良くも悪くも自分の都合でつくってしまいますからね。


ただ、この世界をもっともよく、心でご存知だったのが「人々の声を聞いた」ゴータマ・シッダールタことお釈迦様であろうと拝察します。

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posted by 寅さん at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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